仏壇のリフォームを検討するときに知っておきたいこと

仏壇も長く置いていると経年劣化で日焼けしたり道具類がくすんだりするなどして、どんどん汚れたり壊れたりしていきます。代々受け継がれてきて、家族で手入れをしながら毎日挨拶をしていたとしても、埃やチリなど見えない汚れなどもついてくるものなのです。最近は購入時のように綺麗にしてくれるリフォームを検討する方も増えています。元々高価なものだというだけでなく、ご先祖様がいる場所なのですから、買い替えをするというようなことも難しいですから、業者に頼んで綺麗にしてもらうというわけです。綺麗にしてもらうといっても、簡単な洗浄をするというだけでなく、取り外して全体的な部品の解体なども行い本格的に作業をするようなやり方もあるので、汚れの程度なども確認しながら依頼をするとよいでしょう。

綺麗にしたいと思うきっかけとは

仏壇を綺麗にしようと思うきっかけもご家庭によって様々ですが、家そのものをリフォームするのでそれに合わせて一緒に綺麗にするという方もいますし、何回忌目かで節目の時に多くの親族が集まるのに合わせて依頼をする方もいます。手軽にクリーニングをしてもらうだけでも随分と印象が変わってきますし、何より綺麗にできたことで家族皆の心も文字通り表れてくるのではないでしょうか。金でできているものや木製のものだという場合でも作業内容が変わってきますが、簡易な作業でもプロの手であればくすんでいた色もはっきりしますし、つやも出てはっきりとした色味になります。お線香などのススも落とせばとても綺麗になりますので、きっとご先祖様たちにも作業をするのは喜んでもらえるのに間違いないでしょう。

本格的な作業をしてもらう場合には

新品同様にしっかりと仏壇の状態を綺麗にしてもらおうというのであれば、業者にもきちんと状態を伝えて正しい作業をしてもらえるようにしなくてはいけません。リフォームの費用については、金なのかそれとも木製か、そしてどれぐらいの大きさになってくるのかでも変わります。本格的な作業だと取り外して解体をし、部品をそれぞれきれいにしていきますからかなりの時間もかかります。約1~2ヶ月ぐらいかかる場合もありますので、何かの節目に合わせて作業を依頼する場合には、間に合うように時期も確認しておくことが大切です。本格的な作業の場合は安くても30万~50万はしますし、大きなものになると100万円を超えたりすることもありますので、見積もりもきちんと出してもらった上で作業してもらいましょう。